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例えば、マコーミックのベイリーブスは一見枯れているような褐色ですが、鮮やかな緑色のベイリーブスに比べ、青臭さが無く、精油成分の香りが強く感じられ、料理に最大限の効果を与えます。外見ももちろん大切ですが、それ以上に効果を最優先に考えるスパイス大国アメリカならではの品質です。

スパイスの香りの元である精油は、熱と空気に弱い性質のため時間がたつと香りが弱くなってしまいます。そこで、マコーミックのペパー・ナツメグ・シナモンは液体窒素で−196℃に凍らせ、酸化や発熱が起こらないようにして粉砕するという製法を採用。お客さまに挽きたての香りを長く楽しんでいただけるようにしています。